思考循環
酒を抜かせば普段とは違うコンディションで、何故か内面での歓びに欠ける気分が訪れる。
だからそんな気分を解消するために、無意識に考える方向にいく。
一つ気分屋の発想ですが、
外から刺激を受けたときにくすぐられる内面の動きは、いつも同じではない。
疲れからくるノリの悪さは定期的にあるでしょう。
自分の今までの調子の良いときを100%として、それよりも70%より下だと感じたら、当然コンディションが悪く気が乗らないことがある。
また、無駄にマイナス思考になって、その瞬間を楽しめないこともあるでしょう。
このように考えなければ気づかないような、後ろ向きなことを意識してしまい、普段とは違う感情の変化が邪魔することもある。
飽きることもあるでしょう。
でも、こう楽しみ方を探せないような時でも、無鉄砲に暴れてみたら意外と面白味を発見できたりすることもあるでしょう。
ただしかし、そつなく過ごしていた関係に、そつなく過ごせない一瞬をぶつけてしまった時には、そこに新たな関係が生まれるんでしょう。意外な一面で印象が変わる。
だから、保守的にあまり変えたくないと思う。
今までのそつない関係が心地良いと思えばこそ。時間の解決や違う方法を探すこと優先する。
冒険する気分は常に孤独かもね。
そんなことを考えてみる。
直接にこう意識させられるような出来事はないが、酒が入らなければ、思いにふける。
考えがまだまとまってないけど、自分を知る上で余計な後ろ向きな考えをしてみる。